日々の記録[言葉を綴る]

気持ちを言葉にして形にする

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

無題

足りない 足りない 足りないよ ずるずるながい影を引きずって きたない汚れを巻きこんで どんどん大きくなっていく それでも足りない 足りないの たくさん歩いて疲れたよ くたくたでもう休みたいの でもどこで休めばいいのかな 分からない 分からないよ 私を…

日記

仮免試験は受かりました。 しかし、試験直後あたりから体調が一気に崩れて高熱を出してほぎゃー!となりました。 健康管理大事

日記

あと2日で仮免試験か……不安しかない… ストレスで唇荒れてるしお腹発疹めっちゃ出てるし肋骨痛いしなんなのぼろぼろ…… とりあえず明日も運転がんばろ

無題

くらくらしちゃうよ この不協和音を止めたくて 反射する色は幻惑 あなたのように逃げていく 可愛らしい逃走ね もっと本気を出したらどう? ぎゅって握ったはずなのに まるで砂のよう さらさらと溶け出して この手には何も残らない 砂の落ちた先を知らないの…

無題

こんな綺麗な月の夜は ありきたりで思わず笑っちゃうけど 君を思い出すんだ なにをやっても上手くいかなくて 投げやりになってた俺を 白く柔らかい手で導いた 凍った心が溶けだすような そんな感覚になったんだ 本当はこんな 安っぽい言葉にはしたくない 大…

日記

ようやく学科が全部終わった…… めっちゃ疲れた あとは運転にひたすら慣れるしかないですな。 今日の夕飯はなんじゃろなー お金欲しい

無題

連続した刹那が繰り返されて 頭の中の頭脳が考えた 「ああそうだ全部矛盾している」 白いタイルを指先がなぞって その冷たさに顔を顰めた まるで私のものではないみたい なんてぼんやり思った 何も聞きたくなくて 私から閉じこもったその箱は どくんどくんと脈…

無意識

ずれたものをあわせるのはたいへんで ぐらぐらしてるの こまっているの なにをしてもなおらないなら もうここでおしまいにして 太陽がのぼって また1日が始まる あちこちずれた身体を起こして 誰にもばれないように つぎはぎぺいんと ほらどこもずれてないで…

無題

まだ名前のないこの気持ち 名前も知らない君と 肩と肩が触れ合って 君の体温を感じた時に じわりと融けた塊 無意識に君を目で追いかけるけど 目が合うことはなくて 私のことなんて全然興味ないって 分かってたことだけど やっぱりずきりと痛いんだ ねぇ、ほ…

無題

咲いた咲いた 空から地まで 裂いた裂いた 頭から足まで はやく媚びてよ ほら撫でてあげる 甘く舐めた爪先 優しく噛んでそのままで きみのその長い髪を 切り裂きたくて 柔らかさは捨てて 温もりなんていらないから もうこれで終わりだよ きみもぼくもなにもか…

無題

閉じ込めた時にわかったよ 有り体に言えば後悔で 痺れたように震えていた 君に触れようとする指先が なにより僕を表していた この心は土砂降りで 傘を差さないと歩けなかった この雨は止まないと思っていたんだ 君という太陽が隠れてしまってて 晴れることな…

無題

さぁちょうだいな 恋に落ちた私に効くの 甘いキャンディのような ビターチョコのような 君こそ私の特効薬 適量ってなあに? 多すぎると毒になるって? 笑ってしまうわね 私はとっくに侵されてる もっと狂わせてほしいの 君に 優しさなんていらないわ 安穏な…

無題

これが最後の夜なんだって 何度言えばわかってくれる 私は壊れた君に興味無いよ 自分からは近づかないのに 離れられるのは嫌なんだね 君のことは全部 全部知ってるんだ まるで枯れた薔薇のように 綺麗な君は少しずつ堕ちていって 掬うこともできないまま 私…

無題

世界だけは見ている 俺とお前の戦いを 矢印通りになんて進まない 何度殴られたって この脚は止まらない 誰もが笑うのさ がむしゃらに進んだって無駄だってね だからなんだって? 俺は自信があるのさ 最後に立っているのは俺だって 偉そうにしている奴らはみ…

無題

何度目の目覚めだろう まぶたの裏には蹲る君 ねえお姫様 あなたに我儘を言ってほしいんだ だって僕はあなたのナイト あなたを守りたいんだよ あなたに語りかける言葉はないけど 優しく包み込むことは出来るんだよ きっと言葉よりもずっと あなたの心を溶かし…

無題

上手くできないことばかりで 夜が好きで それでも光を憎めない 影にいればみんなに知られずに済むなんて 誰が言ったって? その言い訳はいつまで続けるの? 頭の中は私にしか分からない そんなの誰も気づいてくれないよ 何でもいいから喜んで 花が綺麗ね 空…

始めてみる。

日記というよりは、私の中でもやもやとわだかまる何かを言葉にするために始めた。音楽が大好きだから、詩にしたい。韻も何もないし曲にのせるわけでもないから、本当に思ったままの、言葉の羅列。それで、私の気持ちが落ち着けば、それでいい。